JBⅡ四国第1戦(JBデビュー戦)
3月7日、ついに初のJB戦を迎えました。
結果はノーフィッシュ。
約半数以上がノーフィッシュと数字を見るとかなり厳しいと思います。
ただ、今回は顕著で、表彰台に立った方々のパターン(釣り方)がバラバラでした。
釣り方、技術どうこうよりも、タイミングを合わせる事や、様々な角度からその日の状況を見る力が重要なのではないかと感じました。※釣りのノウハウはもちろんのこと。
やはり、その日を釣る。この言葉はよく聞きます。
藤田京弥プロからは、プラをひきづらない。こういう言葉でトーナメントにおいて大事な事として教えて頂きました。
この2つの言葉の意味は同じだと思います。
とはいっても、プラクティスで好感触を得たパターンは中々捨てられないし、試合中に新たなパターンを見つけ出すのもリスキーで、スッと切り替えられない。
ここを切り替えられて、なおかつその日のパターンを見つける力があり、自信がある人が勝っている人なのかなと思います。
その自信を持つには練習は欠かせないと思うし、その練習で1つや2つのパターンを見つけれれば良いのではなく、いくつものパターンを見つけておく。
そうする事で全てのパターンに自信を持って切り替えられる。
小森嗣彦プロの記事では、
このパターンがダメだった時、次のパターン。
またそのパターンがダメだった時、次のパターン。
このように、切り替えやすくできるように練習で多くのパターンを見つけておく。という考え方でした。
やはり、練習あるのみ。
練習においても探す力や視野の広さ。
試合中でも、適応力やひらめき。
その中心にはバス釣りの基礎がある。
その基礎すら忘れて難しく考えてしまい、結果何もわからなくなる。
これが旧吉野川の試合で見つかった自分自身の課題。
こういった面で、旧吉野川は釣り方以外の部分をレベルアップさせてくれるフィールドだと感じます。
メンタル、考え方、視野、ひらめき、、、
勉強になります、旧吉野川先輩。
次はJB九州遠賀川です。
未知のフィールドですが、今回の課題を意識して頑張ります!
投稿頻度がかなり減ってしまいますが隙を見て状況を投稿します。