スキッピング練習におすすめのルアー+コツ
こんにちは、 JBトーナメントや四国のフィールドで釣りしている村上太一です。
今回はバスフィッシィングの魅力の一つでもあるテクニカルなキャスティング
スキッピング。
この練習に向いているルアーの紹介です。
キモは自重があって形がシンプルであること。
その全てが完璧なのが
ノリーズ フリップドム!
https://www.nories.com/bass/softbaits/flip_dom/flip_dom.html
ロッドがⅯでもMHでも投げられる14グラムのウェイト、抵抗になるものが一切ないシンプルイズベスト。
それでいてカバーに撃ちこむワームなのでカバーに強い(引っかかりが少ない)
サイドハンドキャストのスキッピングはできても、ピッチングでのスキッピングができないという方にもあすすめ(自分もそうです)
そして追記ではありますが
キャスティングがかなり上手い伊藤巧さんのスキッピング解説動画があります。
↓ここからはピッチングのスキッピングについてです(実体験)
この動画でメカニカルブレーキはゆるめとおっしゃっていますが、最初は少し締めた状態の方がいいと思いました。
それは、スキッピングの形が理解できるまではトラブルを少なくしたいから。
自分が練習して分かったことに、上手くスキッピングできる時の形(フォーム)があること。
それを見つけるまではメカニカルブレーキを締めて練習しました。
ただ同時に、メカニカルブレーキを緩く(クラッチをきるとルアーがスーっと落ちていくくらい)していないとキャストが伸びない。
ということも分かり、伊藤さんのキャストのように伸びるスキッピングには絶対条件だと思います。
あと、動画の伊藤さんのように、体を傾かせるとやりやすいですよ。
ではっ