野池にシャッド(シャッドで簡単に釣れる野池とは)
こんにちは、 JBトーナメントや四国のフィールドで釣りしている村上太一です。
ある条件を満たしたフィールドやエリアでバスを手早く簡単に釣る事ができるシャッド。
その条件を満たした野池があったので、その時の事を踏まえ、ご紹介します。
まず、自分的シャッドで簡単に釣れる条件
1.シャローフラット(野池でも皿池)
1.5m未満ぐらいの水深。深くて2m。
浅い所が多いなと感じれば条件を満たしてます。
2.水に色がついている(多少の濁りでok)
3.木や枝、網系の物が沈んでない所(引っかからない所)
岩などのハードボトムは狙いドコロ
この3つが揃えば釣りやすいかなと思います。
使い方はタダ巻き。ボトムに当てたりするといい感じ。
ではなぜシャッドか、自分が思うシャッド↓
バスの目の前を通す勢いでルアーを投げまくれる。
その理由は、シャッドが場を荒らしにくいと思うから。
またまたその理由は、バスやベイトを散らすほどのパワーもないし、音や存在感も小さめだから。
これらによって”数打てば当たる“のように手数を増やしてバスの近くを通る確率を上げるイメージ。
それに、シャッドはリアクション要素の高いルアーでスピードも速い、バスの前を早く通せば、食い気がないバスでもバイトしてくるだろうという大きな理由もあります。
デメリットというと、サイズを選べない。
パワーのあるルアーではないので、デカイヤツを呼んでバイトさせる事ができない。
といった感じです。
今回、条件を満たした池を見つけたわけですが、そこは普段よりかなり減水していて、濁りもかなりありました。
これはシャッドでしょ。とワームの釣りをしようとしていましたが、即シャッドへ変更