JBⅡ四国 最終戦 振り返り&反省
こんにちは、 JBtop50昇格にむけ四国を中心に絶賛奮闘中の村上太一です
鬼門の旧吉野川 最終戦です。
反省とある通り何度目でしょうか 5?6回目ぐらい、、、
いつになったらつかめるのやら、以前より釣れるようにはなりましたが時期的(今年はウィードが多い)に釣れるだけかもしれない…
1年通して通うしかないですね
ということで、試合の釣りは2週間前の釣りをベースに組み立てていこうと考え、前日プラに入りました。
が、
完全にやられました
水温低下です
16℃後半だった水温が14℃に。おそらく14なはず(^-^;
今まで安定した水温が2℃下がったわけです
徐々に下がるよりも急に下がると困りまくります
テトラにいるというのだけは分かるのですが釣れない、、、
秋冬の川の釣りは皆無なのもありますが、プラでもう少し練習すべきでした。
実際、優勝された選手もテトラで数をそろえてシャローでキッカーを入れるという理想的な展開でぶっちぎり優勝でした。
実際、テトラにいるといっても簡単ではなかったようで、テトラの釣りで挑んだ選手も1本で終わっていたりと厳しいようでした。
前日に水温低下を知り、テトラを中心に攻める覚悟ができなかったのは、テトラの釣りを見つけていなく、圧倒的にテトラでの釣った経験が少ない。というところからでした。
1本デカいのを釣って勝負する。
正直これしか可能性がないと感じ、勝負する形となりました。
トーナメントエリア最上流付近の水が大きくよれるところでバスを見つけサイト勝負できたのですが、見事に負け。
サイトの可能性を踏まえて準備できていなかったことも反省です。
シーズナルな川の釣り、1キャスト1キャスト丁寧に、といったところが課題と思います。
来年は0なし、優勝目指すのみ!