ノリーズ ロードランナーHBSP680Lのインプレッションとおすすめルアー紹介


こんにちは、TMFishingの村上太一です。
ノリーズを代表するロッド”ロードランナーハードベイトスペシャル”
今回は”680L”。サブネーム ”エキストラ エナジー ドライブ ライト” をご紹介したいと思います。

ロードランナーハードベイトスペシャル680Lを使用してブラックバスを釣り上げた写真

ロードランナーシリーズとは

ロードランナーには大きく分けて4種類あります。

・ハードベイトに特化したハードベイトスペシャル。
正式名称は「Road Runner VOICE HARD BAIT SPECIAL」
ザ・ロードランナーというべきロッド。
ハードベイトに特化したロッドだけあって、本当にハードベイトにしか使えません。
クランクベイトやジャークベイトといったハードプラグはもちろん、スピナーベイトやバズベイトなどのワイヤーベイトも扱えます。

・ワーミングに特化したストラクチャー。
正式名称は「Road Runner STRUCTURE NXS」
前モデルのストラクチャーから進化しNXS (ネクストシリーズ)の名称が追加されました。
恐らくストラクチャーシリーズのほとんどが伊藤巧プロ監修。
現代の技術・素材を生かし、軽量かつ高感度。ノリーズロッドのイメージとは相反するロッドです。
トーナメントで勝つため、ワーミングで釣るために設計された究極のワーミングロッドです。
ワーミングにしか使えないといえばそうではなく、番手によっては汎用性もあり、ハードプラグやワイヤーベイトも扱えます。
ただ、ハードベイトスペシャルほどの扱いはできません。

・ワーミング・ハードベイト両者をカバーしたLTT。
正式名称は「Road Runner VOICE LTT」
LTTはラグジュアリー トーナメント テクノロジーの略。
中弾性カーボンをくわえることでロードランナー特有のトルクを生かしたまま軽量化。
HB(ハードベイトスペシャル)は全塗装ですが、LTTはバットまでの塗装。
軽量リールをセットしても先重りを感じない工夫がされています。

・ヘビーカバーに対応したジャングル。
一世を風靡した”パワーフィネス”をはじめ、ヘビーカバーに対応した最強ロッド。
太いラインを巻いてのフリッピングには右に出るものはいないでしょう。


ロードランナーシリーズは用途によって複数ラインがありますが、ハードベイトスペシャルはハードルアーに特化したモデルです。
その中でも680Lに焦点を当ててインプレッションしていきたいと思います。

HBSP680Lとは

結論から言うと、このロッドは

投げて巻く釣りに最適な1本
シャロー〜ミディアムクランクが得意
巻きが好きなアングラーにおすすめ

と感じています。シンプルに巻く釣り=クランク・ミノー系を極めたい人に向いています。

ノリーズロードランナーハードベイトスペシャルの写真


HBSP680Lの基本スペックと特徴(公式)

ノリーズ公式スペックは以下になります。

Total Length(cm(ft))206(6’8″)
Piece1
Closed Length(cm)206
LINE(lb.)10∼14
LURE(oz.)3/16∼1/2
TaperVariable-Mod
PowerLight
TOP Dia.(mm)1.8
Weight(g)182
Rear Grip Length(mm)240
Price¥57,000

適応ルアーウェイトは5グラム~14グラム。
ただ5グラムクラスのシャッドなどは投げにくいと思います。
6グラムのショットワーミングクランクが最低ラインかなと感じます。もちろんリールにもよりますが^^;

そして下から二番目のリアグリップ長、240ミリ。
これはハードベイトスペシャル最長のグリップになります。

nories.comより

上から150、180、200、220、240ミリ。
680Lは一番下の最長グリップを採用。

これが何を意味するかというと、巻く釣りに向いているということです。
キャストしてしっかり巻く。これに必要なグリップ長なのです。

逆に言えば、ジャークベイトなどの操作系はやりづらさがあります。

HBSP680Lで感じる性能

特徴は68というレングスを活かしたキャストと操作の両立。
オープンウォーターが多いフィールドでも、カバーや障害物が多いようなフィールドでも、どんなフィールドにも適しています。

680Lの個人的使い方はクランクベイトです。

ノリーズでいうとショットオーバーシリーズ3.5tsまでを使用しています。
他にはワイルドハンチなど。

さらにいうと”タダマキ”にも最適なロッドです。
112でのジャーキングなどには他の番手が適していますが、132などでただ巻きするには抜群に良いです。

あとは空気抵抗のあるバズベイト。3/8オンスのみ使用しています。
他にも1/4・3/8オンススピナーベイトも使用。

どんなルアーを使っても対応してくれる汎用性の高いロッドでもあると感じます。
ただ操作(ジャーク)に関してはグリップエンドが長いため向いていません。

ロードランナーハードベイトスペシャル680Lの写真
ディーパーレンジ1/4oz

対応ルアーと使いどころ

HBSP680Lは以下のルアーとの相性が特に良いです

  • クランクベイト

ショットオーバー2・3・3.5TS・コンプリートスクエア
ショットオメガビッグ・ワーミングクランクショット各種

  • フラットサイドクランク

マルノミフラット

  • ミノー

タダマキ112・132・レイダウンミノー110各種

  • 1/4oz~3/8ozスピナーベイト

クリスタルS 3/8・ディーパーレンジ1/4・3/8oz・シャローロール3/8oz

  • 3/8ozバズベイト

ボルケーノ3/8oz各種

  • トップウォーター

ビハドウ110

特にシャローフィールドやオープンウォーターの巻き展開で強く、本来の性能を最大限発揮します。
川やリザーバーのシャローエリアなど…

“HBSP680L”結論から言うと

投げて巻く。そのオーソドックスな釣りを究極にできるのが680Lだと思います。

ハードベイトスペシャルの最初の1本としておすすめできる番手です。

ディープダイバーのクランクベイト、ショットオーバー4や5、5.5bigなどは
おなじレングスの680Mを使用しています。

実釣シーン

最後に680Lを使用した実釣ショート動画をどうぞ!
魚をかけた途端に大きく曲がるロッド。
最大の特徴ともいえる、曲げて投げる曲げて捕るトルク。
さらにはバラしにくさも特徴です。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA