【全国で開催】日本最高峰JBtop50のアンダーカテゴリJBマスターズに初参戦!



こんにちは、 JBtop50昇格にむけ四国を中心に絶賛奮闘中の村上太一です

2022年からJBマスターズというJBシリーズのなかで上から2番めに位置するカテゴリに参戦しました。

初めての参戦でわからないことだらけでしたが、なんとかやってるのでどんな感じなのか見ていってください笑

JBマスターズとは


まずJBtop50という一応日本のバストーナメントのなかで最高峰カテゴリと言われているものがあります。

藤田京弥プロや今江克隆プロが所属しています。青木大介プロや北大補プロがいたところです。

そのカテゴリの一つ下top50の登竜門と言われているのがJBマスターズシリーズです。

このマスターズシリーズで年間20位以内に入るとtop50の昇格権がもらえます。

マスターズから何が一番変わるかというと、top50同様、開催地が全国になるのです(^_^;)

単純に自分の行ってるフィールドの経験値だけの勝負じゃ通用しにくいということです。

毎年開催地や開催時期は固定ではありません

マスターズシリーズは100人ちょっとの人数がいるので開催できる場所が限られるからですね。

2022年は1茨城県 霞ヶ浦 2山梨県 河口湖 3三重県 三瀬谷ダム 4長野県 野尻湖

この4箇所が開催地となりました。

霞ヶ浦と河口湖と野尻湖は時期は変わりますがほぼ毎年ありますね。

もう一つは2日間の開催であること。

土日開催です。

あとはtop50の選手も参加されている方がいるということ。トップの選手と戦える場でもあると言うことです。

ざっくりこのぐらいでしょうか。

初めての霞ヶ浦


霞ヶ浦なんてテレビや雑誌でしか見たことないw

のレベルでプラクティスへと向かいました。

事前に香川からJBtop50に参戦している本堂プロに霞ヶ浦の情報を教えていただきました。

とにかく浅い危険でかい。そんな感じです(^_^;)

そして霞ヶ浦はマリーナさんでボートを保管してもらい昇降するのが基本で、自分は本堂プロのご紹介でアズマバスボートクラブさんにてお世話になりました。

本堂プロ、アズマの皆さまありがとうございました。

こんな水門を通って本湖にでます。

いざプラクティス


まずはざっくり魚探がけ…といいたいところですが広すぎる。

明らかに時間が足りないので西浦と東浦は見ないことに。

プリプラ最後の方に釣りをしましたが、まぁ釣れない。地元の情報でも4月ぐらいまで釣るのは激ムズらしい。

ナマズやハクレンしか釣れませんでした(;_;)

プラを手伝ってもらったノコw

前日プラクティス


全体的な動きを見ながら自分のいいと思ったエリアを周り最終確認。

当然釣れません(;_;)

プラクティス、いや今まで霞ヶ浦でバスを釣ったことがないままJBマスターズ霞ヶ浦に出るという…

不安でしたが、試合になれば釣れるだろうマインドで挑みました。

釣り的にはシャッドを巻く釣り、ドシャローをシャッドテールで巻く釣り、シャローのカバー撃ち

こんな感じを想定してました。

試合当日、結果


自身初の霞ヶ浦&100人超えの試合。

まずは朝の会場へ向かうのとミーティングという壁がありましたw

JBマスターズ霞ヶ浦 バスボート係留

色々教えてもらいながらなんとかフライト。

川から出るのですが引波のオンパレード。船がバウンドしまくりでした(^_^;)

結果は2日ともノーフィッシュ。

結局霞ヶ浦でバスを釣る事ができずに終わってしまいました。

今思うとそれが心残りではあります。

しかし、1回経験しているのとしてないのではかなりの差があると思うので、来年に期待していてください。

頑張ります

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