JB九州プラクティスを振り返る。
さてはてJB九州初戦の地、福岡県は遠賀川から帰ってきました。
なんとなんと今の遠賀川はトーナメント祭り(笑)
チャプター福岡があり、その翌週に私の出るJB九州があり、さらにその翌週には日本最高峰バストーナメントJBtop50が開催されます( ゚Д゚)
遠賀川さん、お疲れ様です(笑)
遠賀川に到着した時には既にtop50の選手が数名いらっしゃいました。
3月14ですよ… 日に日に選手が増えて10数名に、すごいの一言。
そんなすごい空気のなか同じフィールドで練習できたのは良い経験になりました。
さてさて練習の話題へ、
九州のフィールドはまったくの未開の地…
なのでプリプラは合計6日間。
3日ぐらいは魚探掛け。というか見てたら3日たってたみたいな感じでした。
完璧に分かるにはもっと時間をかける必要が…
水の色は中流下流は茶色でかなり色がついた水で、上流だけ通常の遠賀川の水であろう色でした。うす緑っぽい色
本当に何もない、何も見えない遠賀川。
とりあえずサイドスキャンで岩がゴロゴロある場所、シャロ―フラットをおおまかにマークしていく作業を黙々としていました。
とはいえ2日、3日魚探を見てるだけだと釣りがしたくなるw
休憩がてら中流域のシャロ―フラットをクランクで流してみる…
フラットの上の護岸際のドシャロ―で、コツコツ岩にワイルドハンチを当てながら巻いていると、
あれ、何か引っかかった、ごみか?、バスや!
遠賀川の試合でよく見るふと短いプリスポーンバス!
この魚が九州そして遠賀川初バス❕
同船してもらった大鋸君も同じようにシャッドを巻いてヒット!
イマカツのドノーシャッド。
この時水温は16℃後半から17℃。
プリの魚は1メートル前後のシャロ―に乗っかってる感触で、デカい個体はかなりスポーンが進行しているのでは、という考察。
翌日も魚探をみながら、間で釣りをという形で中流域から下流域を中心に見ていきました。
中流域のゴロゴロスポットでキャッチ!
晴れてきたタイミングでネコリグを、やはり護岸際付近できました。
いそうな所にしっかりバスがいて、答えがかえってきやすいイメージが釣りをしていて感じた遠賀川の感触でした。
日がたつにつれて水温が上昇。16℃後半だったのが最終日ごろにはマックス18℃
これが春かぁ。(笑)
そんなこんなでまだ見ていない上流へ、
上流はわりとカバーがある感じ、ですが結局釣れたのは水中にあるゴロゴロさん。
シャッドを当てながら巻くクランクと同じ使い方で。
近くに恐らくJB九州の選手がいたので速やかにリリース(笑)
魚探みて釣りをしていたらあっという間に時が過ぎていき終了しました。
一週間以上したいぞ( `ー´)ノとは思うものの数日間練習をするだけでも疲労マックスです(-_-;)
疲労の原因の大半は遠賀川特融?のうねり。両方の岸が垂直の護岸でできているため波を返してしまうそう…そのためなかなか波が消えない( ;∀;)
引き波+風で水がうねりまくりで地上にたっても頭に揺れが残る❕
まだまだ鍛錬が必要です。
このプリプラの様子はまたYouTubeでアップします!
アップまで数日かかるかもしれませんが、見ていただけると幸いです^^;
それではっ