【5,6月バス釣り】ワームに釣り勝つ⁉トップウォーターの秘密に迫る
こんにちは、 JBtop50昇格にむけ四国を中心に絶賛 奮闘中の村上太一です。
今回は、アフタースポーン(産卵直後)とトップウォーターに焦点を置いて勉強していきます。
そして、この情報のもとにする方は、バスマスターエリートプロの伊藤巧さん!
https://www.bassmaster.com/anglers/taku-ito
※Photo bassmaster
なぜトップが釣れるのか
ワームの釣りのほうが釣れてしまう印象ですが、このトップがハマると、ワームの釣りよりも釣れてしまうとか( ゚Д゚)
ではどうしてトップなのでしょうか。
それは
バスの目線が上↑を向いているから!(向いているバスが多い)
そのためボトム(底)でバスを誘うような釣りは反応が悪くなります。
バスはどこにいるのか
産卵が終わったバスは体力回復のためにエサを食べたいと思います。
しかし、いかんせん元気がありません。
そのため、流れが避けられる場所。バスの休憩スポットが狙い目になります。
そして、重要なポイントがあと2つ。
シャローと風裏
ワンドやへこんでいる場所、風の当たらない場所は産卵後のバスがじっとしていることが多い‼
自分がよく行くフィールドでこのような場所を探してみてください!グーグルマップなどでも!
エリートプロが推すトップウォータールアーはこれ!
伊藤巧プロが推すトップウォータールアーがあります。
それはずばり
ノリーズ レイダウンミノーウェイクプロッププラス
https://www.nories.com/bass/hardbaits/laydown_minnow/wake/wake_prop_plus.html
※Photo Nories HP
このルアーは、ミノーシェイプでリップとペラが付いていて、アクションしても移動距離が短く、連続的な首振りで元気のないバスにじっくり誘うことができる(^^)/
低音単発系ラトルも装備し少々の波の中や深めのバスにもしっかりとアピールして浮かび上がらせます!←HPコピペ(*´ω`*)
アクション(動かし方)
川やシャロー(浅場)を釣る場合、キモは
強く動かしすぎないこと!
琵琶湖やウィード(水草)レイクでは遠くからバスを呼びたいために強く動かすこともある、だとか。
たしかに、このルアーを少し強めにアクションしていたら、近寄ってきたバスが嫌って追うのをやめたことがありました(;’∀’)
使ってみた
実際使ったことはあるのですが、再度この記事の内容を意識して使ってみました。
ダイブしたときのボディのロールがめちゃめちゃいい(^^)/
かなりフラッシングしてくれます。
釣果はというと…
このバス以外にも、小さいバスを何匹かキャッチできました!
フックが3つあるのでフッキングはかなりいいですね(*´ω`*)
場所は野村ダムなのですが、季節が進んでバスがすでに回復状態になってました( ´∀` )
次回、回復傾向にある時のパターンやその先の夏のパターンについても勉強していこうと思います!
ではっ