昨今、釣り業界でざわついているタングステンの高騰。
原因として
世界供給の約8割を占める中国による供給制限。
さらに、環境規制強化。
追い打ちをかけるように高まるタングステンの需要。
今に始まったことではないようで、2025年から市場価格が徐々にあがっていたようです。
現時点でタングステンの原材料は3~5倍。
タングステンを用いた商品も値上げ傾向にあります。
話題となった、ダイワの海用ジグの70%値上げ。衝撃的です。
もうすでに価格上昇は始まっていると言えるでしょう。
ただ、そこまで多くの釣人に伝わってない。
それは、原材料が高騰しても加工・生産・出荷にタイムラグが生まれるため、すぐに市場価格に影響を与えない、
高騰が騒がれていても店頭価格に変化が感じられないことが大きな要因かなと思います。
メーカー側として、大幅に値上げをすれば消費者にとっては買いづらく、リスクを負う行動にもなりえるでしょう。
そのため、段階的に値上げをし、最終的に見れば7割8割の値上げ状態になっていくのかなと…
どこかのメーカーが始めるとそれに連なるかのように値上がりすると予想していますので、今の緩やかな上昇始めまでが買い溜めておくチャンス。
あくまで可能性なので、少額の変化に留まるかもしれません。
が、価格高騰は確実に行われているため、値上げは間違いないかなと感じます。
印象的だったのはルアーメーカーティムコの大津さんのXでのポスト。
TGブローを作ると3,000円を超える…
もちろん、利益を加味しての3,000円ですので3,000円が原価になるわけではありません。
それでも、現状の価格900円後半からすると異常事態です。
今ネット上で見てみるとすでに1,000円代に上がっている店舗がいくつもありました…笑
こういう現状ですので、
自分がこれから使うであろうシンカー類を買い溜め。

鉛がある。という意見には同感ですが、JB/NBCトーナメントのFecoルールにより鉛製品は使用禁止。
そうでなくともタングステンの比重、小さく重たい形状に慣れた身体では鉛は気持ち的に使いづらい…
ネイルシンカーはそもそもの価格が低めなので買い溜めしやすいです。かなりかっても1、2万円。
問題なのが、フリーリグやテキサスシンカーなどの重たいシンカー。
そもそもの入数が少なく、7gで2個入り700円代とか。
使用頻度と年数を考えるともっと在庫がほしいところ。
5g,7g,10g,14g…これだけでかなりの価格になります。
それでも高くなって買うのは嫌なので笑
できるだけ買っておきました…
初期費用はかかりますが、結果的には得する買い方なので釣りを続ける限りはいいかなという思考です。
シンカーだけでなく、ジグヘッドやフットボールジグ、
さらにはタングステンをウェイトに使っているプラグにもこの問題は当てはまります。
さあ、どれぐらいの価格になっていくのでしょうか…