釣り用おすすめ偏光サングラス5選|最強の視界で釣果をアップ!
こんにちは、愛媛で釣りを楽しんでいる村上太一です。
このブログでは、私が主にバス釣りを通じて得た経験や知識をもとに、釣りには欠かせない存在である偏光サングラスに焦点を当てて、おすすめの偏光サングラスを紹介していきます。
私は日本の偏光サングラスブランドであるゼクーにサポート契約をさせてもらい、そのサポートのもと釣りを楽しんでいます。ゼクーのサングラスは、私の釣り生活において欠かせないアイテムであり、その品質や機能性には絶対の信頼を置いています。
自信があるからこそ今回紹介する5種類すべてゼクーのラインナップから選出します。
この記事で偏光サングラスについて、おすすめの偏光サングラスを紹介。
そして、なぜゼクーの偏光サングラスが多くのアングラーに支持されているのかを詳しくお伝えしていきたいと思います。
ご紹介する情報が皆さんの釣りに役立つことを願っています。一緒に釣りの世界をもっと深く探求していきましょう!
目次
釣りに偏光サングラスが必要な理由|水中の世界を捉え、釣果を最大化!
偏光サングラスは、釣りで最も重要な視界を確保するために欠かせないアイテムです。
水面の反射をカットすることで、水中の魚の動きや障害物が見えやすくなり、釣果に大きな影響を与えます。
こちらの2枚の写真は偏光サングラスの効果を検証した比較写真です。左が偏光なし、右が偏光あり。
この水面の乱反射を防ぐことが釣果に大きな差を生みます。
それにより
・魚を発見できる
・釣り糸が見えることでアタリやルアーがコントロールできる
・水中の障害物を確認できる
釣りにおける偏光サングラスの効果は絶大なのです。
日常的なシーンでは
・有害な紫外線をカット
・ドライブでの路面の照り返しを抑える
・車のフロントガラスの映り込みを抑える
・目に優しい光のみを通す
これらの効果は偏光サングラスによる効果ですが、商品の品質などにより必ずしも効果を得られるかはわかりません。
しかし、ゼクーの偏光サングラスは高性能な偏光フィルターを採用しているため、上記の効果を得て体感できます。
ゼクーのような信頼性の高いブランドは、プロの釣り人にも選ばれており、釣りのパフォーマンスを向上させることができます。視界のクリアさや長時間の快適な装着感は、釣りで重要な要素です。
そしてゼクーはプロアングラーからのフィードバックを得ながら高い職人技術でかっこよく実用的な偏光サングラスを生み出しています。
https://www.zeque.net/voice
こちらにそれぞれの釣りの分野のスペシャリストの声が紹介されていますのでチェックしてみてください。
同時に多種多様な釣りでゼクーが支持されていることがわかります。
偏光サングラスの選び方|フィット感とレンズの色が釣果を左右
偏光サングラスを選ぶ際、フィット感とレンズの色は釣りにおいて重要なポイントです。
フィット感が良いと、長時間の釣行でもストレスなく快適に使用できます。また、レンズの色は釣り場の環境や天候に応じて適切なものを選ぶことで、釣果に大きな影響を与えます。
ゼクーは日本人の骨格に合わせ、職人による高度なモノづくりにより、想像以上のフィット感を生み出しています。
商品によっては自分で調節が可能なパーツが施されており、自分だけの偏光サングラスに仕上げていくことができるのです。
日本で生まれ、日本人の技術とプロによるフィードバックを得てモノづくりをしているブランドだからこそ成しえる至高のフィット感だと感じています。
ゼクーの製品は、豊富なレンズバリエーションを持ち、天候や釣りのシーンに合わせて選ぶことができるのが大きな魅力です。
例えば
曇りの日にはイーズグリーンというカラーのレンズ、晴天時にはトゥルービュースポーツというカラーのレンズなど、状況に応じた対応が可能です。
天候だけでなく、場所によってもカラーは重要になってきます。
山間部での釣りでは、直射日光だけでなく陰になることもしばしばあります。陰になったときに暗めのカラーだと視界が暗くなるので比較的明るめのレンズカラーを選ぶ。
平野部や海などの日差しを遮るものがない場所では、直射日光でも平気な暗めのレンズカラーを選ぶのが無難でしょう。
私はブラックバス釣りをメインにしていますので、バス釣りで例えると以下のようになります。
左の写真は愛媛県野村ダム。右は福岡県遠賀川。
野村ダムはダム湖ですので山に囲まれていて木々のオーバーハングなどを狙うことが多々あるので比較的明るめのレンズカラーが相性が良いです。
遠賀川は平野部を通る川ですので周りに山がなく影になる場所がほとんどありません。つまり、直射日光をしっかり遮る暗めのレンズカラーが良いというわけです。
それぞれのレンズカラーの特徴などゼクーのホームページにレンズガイドとして記載されていますので是非参考にしてみてください。
そして、偏光サングラスには様々な形の種類があり、一概にもこれがいい!とはいえません。
ゼクーからサポートを受けさせてもらった当初から自分なりに偏光サングラスとはいかなるものか考え、バス釣りを通して様々なフィールドへ出向き、オカッパリからボートまで経験してきた知見を活かし、偏光サングラスの選び方をまとめてみました。
・何の釣りをしているか
・よく行くフィールドはどんな場所か
・自分に合っているか
・どれぐらい偏光サングラスに予算をかけられるか
・釣りだけで使用するか、日常でも併用したいか
といったところでしょうか。
なんの釣りをしているかで偏光サングラスの在り方は変わってくると思います。
そこはやはり上記でご紹介したゼクーのプロスタッフによる声が参考になります。
私の場合
・釣り
↳バス釣り。なのでバスを見て釣るサイトフィッシィングに重要な視界の広さと遮光性を重視。
・フィールド
↳リザーバー。山間部にあるダム湖での釣りが多いので明るめのレンズ。
・合うか
↳頭が大きめなので比較的大きめが合う。
・予算
↳2~3万円。
・釣りだけか日常でも併用したいか
↳釣りだけで使用したい。遮光バイザーが付いた本格的なモデル。
この結果、大きめで遮光性に優れた明るめのレンズの偏光サングラスがいいわけです。
釣り用おすすめ偏光サングラス5選|ゼクーからピックアップ
ここで5つのサングラスを一括紹介し、それぞれの特徴を説明します。
バス釣りを含むさまざまな釣りのシーンで使える製品をバランスよく紹介します。
もちろん、私が使用してきたものと、ひとつは友人にインプレッションしてもらったものの紹介です
1. Zeque HOVER / フーバー
- 特徴: ゼクー屈指の遮光性とフィット感を持つラップアラウンドタイプ。
- スペック: ナイロンフレーム。6カーブ。
- 公式価格: ¥28,600(税込)
まとめ
最大の特徴は両サイドのバイザーが光を遮り、高い遮光性を実現するところ。
軽量で丈夫なフレームであり、快適なフィット感。TALEX CR-39偏光レンズにより水中の視認性を向上。
ストレートテンプルにより帽子との相性が良く、ボートフィッシングや岸釣りに最適で機能性重視のアウトドア向けデザインとなります。
フーバーは私が最も使用してきたモデルなので、自信をもっておすすめします!
フーバーについてもっと詳しく知りたい方に向けて記事を書いていますので是非↓
ゼクー公式のHoverはこちらから
https://www.zeque.net/product/model/hover
2. Zeque LOOF / ルーフ
- 特徴: ゼクー史上最大の大型偏光サングラス。フーバーと似た形で、最強の遮光性を持ったモデル。
- スペック: ナイロンフレーム。6カーブ。
- 公式価格: ¥28,600(税込)
まとめ
このルーフは、フーバーに似ていると思いますが、その通りでフーバーの兄貴的存在となります。
フーバーよりも大型でかつ、調整可能なノーズパッドとテンプルにより、顔にしっかりフィット。大型ながら快適なフィット感を実現します。
遮光性と視界の広さがダントツで、日差しの強いフィールドやサイトフィッシング等で活躍。見逃していた魚やヒントとなるものをいち早く発見できます。
ルーフは私が一軍で使用している超実践向きの偏光サングラスです。
本気で釣りをしたい方、頭・顔が大きめの方にはおすすめです。
まさに、自分に合う偏光サングラスの選び方の結果であった、大きめで遮光性に優れた明るめのレンズの偏光サングラスに当てはまります。
こちらも詳しく記事にしていますので、チェックしてみてください↓
ゼクー公式のLoofはこちらから
https://www.zeque.net/product/model/loof
3. Zeque Leman/ レマン
- 特徴: ラグジュアリーな雰囲気漂う、遮光性にも優れたチタン製ハイエンドモデル。
- スペック: チタニウム&ナイロンフレーム。6カーブ
- 公式価格: ¥42,900(税込)
まとめ
ゼクーの名作といっても過言ではない独特のフォルムのレマン。
その大人びた様子と漂う高級感はまさにラグジースポーツ。
見た目だけでなく、遮光バイザーによる遮光性はもちろん良い。見た目ながら軽量で、大きめのレンズが広い視界を実現させてくれます。
他のアングラーが着用しているのを見ますが、遠くからでもわかるカッコよさと、その渋い雰囲気が伝わるほどです。
アウトドアイベントでは、バイカーの方がレマンを手に取り「バイクに良さそうだなぁ」と見て呟くほど釣り人以外の方からも注目を浴びた唯一無二の偏光サングラスです。
ゼクー公式のLemanはこちら
https://www.zeque.net/product/model/leman
4. Zeque JET / ジェット
- 特徴: スクエアタイプの強靭かつ軽量のアウトドアの領域を超えた究極のサングラス。
- スペック: カーボン& β-チタニウムフレーム。4カーブ。
- 公式価格: オープン
まとめ
カーボンとチタンにより軽量かつ高強度。かけているのを忘れるほど。
日差しのあるなかのドライブや釣り・アウトドアなどスタイルを選ばず、スタイリッシュに目を保護してくれます。
私は、運転時にかけることが多く、ときにはチョイ釣りするときにジェットをかけたまま釣りします。
とにかく軽く、かっこいい偏光サングラスです。
そして、自分が運転時に使用しているジェットですが、フレームの裏が赤!
こういったフレームカラーの遊び心もゼクーの商品には多いので、好みに合わせて選んで見てください。
ゼクー公式のJetはこちら
https://www.zeque.net/product/model/jet
現在、公式ではアーカイブになっています。お取り扱いのある店舗・オンラインにてお問い合わせください。
取り扱い店舗一覧です↓
5. Zeque Juno / ジュノ
- 特徴: 軽量かつ広い視界を提供。川釣りやバス釣りにも適している。
- スペック: ナイロン& βチタニウムフレーム。6カーブ。
- 公式価格: ¥24,200(税込)
まとめ
今回、ジュノをご紹介するにあたってジュノを愛用している友人から借りて着用してみました。
もともとプロの女性アングラーからの支持が多い印象で、自分が着用するとどうなるのかと気になっていました。
着用した感想は、かなり軽量で描け心地が良いということです。
愛用している友人もやはり軽量で心地良いというところを推していました。
さらに、ボストンタイプでは珍しい6カーブで、ここはさすがゼクーといったところ。
6カーブだと横からの風や光を防ぐだけでなく、視界が広がるメリットもあります。
そのため小さめながらも広い視界でかなり気に入りました。
ゼクー公式のJunoはこちら
https://www.zeque.net/product/model/juno
まとめ|最強の偏光サングラスで釣果を最大化するにはゼクーが最適
今回ご紹介したすべての製品はゼクーのものです。その信頼性と品質が、釣りにおける最適な選択である理由をお分かりいただけたと思います。
バス釣りだけでなく、渓流や海釣りなど幅広い釣りのシーンで、プロのフィードバックを基にした高度な技術を持つゼクーは、まさに唯一無二のブランドです。
スポーツタイプからスクエアタイプまで、豊富なサイズとスタイルを取り揃えており、今回ご紹介しきれなかったカラーラインナップも多彩です。
高品質で信頼性のあるゼクーの偏光サングラスを手にすれば、あらゆる釣りの場面で視界がクリアになり、釣果の向上に繋がること間違いなしです。
さらに、ゼクーの本拠地である大阪には、カフェとバーが併設された直営店『SALOO(サルー)』があります。ここでは、ゼクーの偏光サングラスを実際に試着・購入でき、その場でレンズ加工も対応しています。
カフェのみのご利用も可能で、レンズ加工中にくつろぎながらお待ちいただけます。ぜひ大阪にお越しの際は、お立ち寄りください。
また、お近くの釣具店やメガネ店にも取り扱いがありましたら、ぜひ店頭で着用して自分に合った偏光サングラスを見つけてください!
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